寝ているだけでアンチエイジングができちゃうメラトニンとは?

メラトニンは、私たちの睡眠と深い関係がある、ホルモンのひとつです。 このメラトニンを味方につけることができれば、睡眠の質が上がるだけでなく老化防止やアンチエイジングにつながるとも言われています。 では、どうすればメラトニンを味方につけることができるのでしょう? メラトニンのメカニズムや分泌をスムーズにするために必要なことなどを調べてみました!

メラトニンの正体とメカニズムは?



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メラトニンとは松果体から分泌されるホルモンで、通常は夜に分泌が多くなり睡眠を促進する作用があると考えられています。

つまり、私たちを眠りに導いてくれる役割がある大切なホルモンです。


メラトニンは朝の光を浴びることで分泌が止まります。

そして目覚から約14~16時間ほどすると再び分泌され始め、徐々に分泌が高まります。

メラトニンの分泌が高まることで体温が低下し、眠気を感じるというメカニズムです。


メラトニンには眠りを誘うほかに、抗酸化作用で細胞の新陳代謝を促したり、疲労を取ってくれるなど、さまざまな効果をもつホルモンとして注目されています。


メラトニンの分泌がピンチ!



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私たちの眠りと深い関係を持つメラトニンですが、その分泌は主に光によって調節されています。

メラトニンは強い光のもとでは分泌されにくいのです。


遅くまでの残業や、夜のコンビニやスーパー通い、パソコンやスマホの使用などで、夜遅くに強い光を浴びることで、体内時計の働きが乱れメラトニンの分泌が抑えられてしまいます。

これが睡眠覚醒リズムを乱す大きな原因となってしまい、私たち現代人の生活ではどうしても避けることができない部分でもあります。


また、メラトニンは年齢を重ねると共に分泌量が減り、夜中に目が覚めてしまったりして若いころより睡眠時間が減ってしまうのは、体内時計をコントロールする機能が弱まってしまうためといわれています。


メラトニンの分泌をスムーズにするために



・就寝の1時間前に照明を落とす


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メラトニンの分泌コントロールのカギは光にあり、特に蛍光灯に含まれる青色の光がメラトニンの分泌を低下させます。

それを考えると、就寝前のお部屋のライトをオレンジ色の暖色系の照明に切り替えるのがベストと言えます。


温かみのある光で気持ちもリラックスし、照度も高くないので寝室のライトにも最適です。

もちろん就寝前の刺激を抑えるため、パソコンやスマホをなるべく控えることも重要です!


・起床時間を一定させる


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メラトニンの分泌は体内時計でコントロールされているので、体内のリズムが乱れるとメラトニンの分泌リズムも乱れてしまいます。

体内リズムを乱さないためには、朝の起床時間をできる限り同じ時間にすることが大切です。

そして起床してすぐに朝日を浴びること。


休日など、どうしても遅くまで寝ていたいという方も多いかと思いますが、起床時間をずらすのもなるべく1~2時間までにするようにしましょう。

こうして太陽を浴びる時間を規則的にすることで、体内のメラトニンの分泌も規則的になるのです。


・メラトニンの元となるセロトニンを増やす


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セロトニンは心の安定にかかわるということで知られるホルモンですが、このセロトニンが朝から夜までの間に体内で分泌され、メラトニンへと生まれ変わります。

セロトニンは、メラトニンとは逆で睡眠中にはほとんど分泌されませんが、朝が近づくと分泌が始まります。


このセロトニンは、午前中になるべく太陽の光を浴びる、適度な運動を毎日少しづつでも続ける、などの生活習慣で増やすことができます。

セロトニンの分泌を増やすことでメラトニンの分泌へ影響してくるのです。



メラトニンの分泌をスムーズにすることで、睡眠の質をあげ、老化防止やアンチエイジングにもつながるのです。

まずは朝、夜の生活リズムを整えることから始めて体内時計をしっかりと機能させ、寝ている間にしっかりアンチエイジングしちゃいましょう!

Writer : choco さん
美容と料理が大好きなママです。 いくつになってもキレイでいれるよう日々努力中です!

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