■ 1、ヒール靴で「脚が痛い!」
「もともと女性らしい服装が好みの彼女なのですが、旅行にヒールで来たんです。
そしたらちょっと歩いただけで『脚が痛い!』『ホテルに帰ろうよ~』と言い出して。
観光メインで組んでいたのに、急遽変更になりました……」(31歳/営業)
旅行なのですから、知らない土地に行く、そしてたくさん歩くのはわかっていること。
それなのに高いヒールを履いて、「脚が痛くて歩けない~」と騒ぐのは自分勝手ですよね。
彼だってどうすることもできないからこそ、イライラしてしまいます。
見た目より機能性重視で、旅行はスニーカー、もしくはパンプス等にするべきでしょう。
■ 2、渋滞や待ち時間に急かしてくる
「渋滞にハマってしまったときに、彼女がスマホをいじりながら『まだ動かないの?』とキレ気味に言ってきた。
俺は運転して疲れているのに、そんな言い方はないんじゃない? って思った」(35歳/IT)
長期休暇に出掛けようと思うのはみんな同じ。そのためどうしても渋滞や待ち時間が長くなってしまいます。
でも我慢できずに「まだ?」「早くしてよ!」とイライラする彼女は、子どもみたいでガッカリ。
一緒にいるこっちが恥ずかしくなってきます。
たとえばテーマパークで遊んでいるときや、ご飯を食べているときに楽しいのは当たり前。
それまでの長い待ち時間をいかに和やかに過ごせるかが、今後のふたりを左右すると思いますよ。
■ 3、ホテルでの過ごし方が合わない
「次の日に備えて早く寝たかったのに、彼女は大音量でテレビを観ていた。
しかも明け方にゴソゴソとお風呂に入ってうるさすぎたし……。その後睡眠不足で頭が痛かったです」(27歳/広告)
1日お出かけして、やっとゆっくりできるホテル。
しかしホテルでの過ごし方が全く合わないと、疲労やイライラはピークに。
たとえば彼もお風呂に入りたがっているのに、自分が先に入って長湯しちゃうとか……。
こういうときは「私お風呂長いから、先入って良いよ」と譲れば済む話ですよね。
ひとりで行動しているわけではありません。相手の気持ちをくみ取ることも大切ですよ。
■ おわりに
旅行って楽しいだけじゃなく、トラブルやハプニングがつきものです。
それらを一緒に乗り越えられれば、お互いにイライラすることもなく、むしろ結婚を意識できるようになりますよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
presented by愛カツ (https://aikatu.jp)
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