2017年11月13日

まいたけがインフルエンザに効果的って本当!?インフルエンザの対策方法をチェック♪

インフルエンザの予防に手洗い、うがい、しっかり睡眠、そして予防接種。これは常識ですが、さらに一歩ウイルスに対抗できる食材を食べるのはいかがでしょうか?実は今旬の時期をむかえるキノコにインフルエンザに対抗するすごいパワーが隠されていることが発見、発表されました!

インフルエンザの予防はしっかりできていますか?


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もうインフルエンザの予防接種はお済ですか?

この時期猛威を振るうのがインフルエンザ。

かかってしまうと家族全員に移してしまう可能性もあり、学校や仕事も一週間ほど休まないといけないので大変!

 

立てないほどのふらつきと節々の痛みで、トイレに行くのもやっとということも。

一人暮らしの場合、看病してもらえない辛さを想像すると、ぜひとも回避したいところですね。

 

インフルエンザの予防接種をしていれば絶対にかからないということではありません。

疲れていたり、体力が落ちているとかかる確率は上がってしまいますので、日ごろの食生活や生活習慣で免疫力をアップさせておくことが大切です。

 

再確認しておきたい予防方法はこちら。

●しっかり手洗い

●しっかり睡眠

●免疫力アップのための運動

●感染率を低め、かかったときのリスクを軽減させる予防接種

そして感染後はウイルスを人に移すことを予防するためにマスクの着用も忘れずに!

 

インフルエンザにいいと言われる食材や飲み物は今までも様々なものがテレビで紹介されてきました。

紹介された次の日はスーパーマーケットからその食材が消えるなんて現象もめずらしくありません。

 

そんな中、また興味深い耳よりな情報が日本テレビのお昼の情報番組「ヒルナンデス」11月2日で取り上げられました!

それは「まいたけ」。

安くて手に入りやすく、お鍋の材料でも人気の高いキノコには驚くべきパワーが潜んでいると言います。

 

今年のインフルエンザは例年より早いペースで流行する予感?


leungchopan/Shutterstock.com

通常では1~2月にピークを迎えるインフルエンザですが、今年は9月の段階で患者報告が出ており、ある小学校では学級閉鎖になるまで患者が広がりました。

この報告は去年と同じ時期と比較すると5.7倍のペースであることを示していて、今年は流行のスタートが早まることが予測されています。

 

流行が早まるという事は、予防も早めに始めるのが大切ということ。

 

雪国まいたけが発表!マイタケの成分がウイルスを抑制


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秋といえばキノコの旬の季節。

そのキノコに冬に流行るインフルエンザA型ウイルスを抑える効果があることが発表されました。

旬のものをその時期に食べれば、カラダに必要な栄養素がしっかり摂れるようになっているんですね。

自然の神秘を感じます。

 

キノコの販売会社として有名な「株式会社雪国まいたけ」は中部大学、富山大学の教授とのまいたけの独自成分に関する共同研究結果を2017年10月10日~15日アルゼンチン、ブエノスアイレスで開かれた国際栄養学会議で発表しました。

 

研究チームは、日本ではまいたけという名前で知られる食用キノコから、その中に含まれるマイタケ-αグルカンを分離し、インフルエンザA型ウイルスにかかったマウス(免疫機能正常マウスと免疫機能低下マウスの2種類)に経口投与し、治療効果を観察しました。

 

その結果マイタケ-αグルカンがマウスの体内のインフルエンザA型ウイルスの増殖を抑制し、そのウイルスに起因する体重減少も抑えていることがわかりました。

さらにウイルスに対抗する中和抗体の量を増加させることもわかりました。

これはマイタケに含まれる成分が、ウイルスをブロックし、ウイルスに対抗する2つの働きでインフルエンザと戦ってくれることが発見されたことになります。

 

この効果は免疫機能低下マウスでも見受けられたことから、免疫機能低下状態でインフルエンザにかかっても、また薬剤耐性IFVに感染しても、インフルエンザの予防や治療に有効であることが期待できます。

 

これに関して「おおたけ消化器内科クリニック院長」の大竹真一郎先生も「マイタケ-αグルカンはインフルエンザ治療薬タミフルに抵抗するインフルエンザウイルスを抑制する効果が確認されています。

またまいたけは食物繊維も多く、特に多くの女性が悩むお通じの問題にも良い効果が期待できます。

お通じが改善できれば、腸内環境が整い、体の対抗が強くなる可能性が大いにあります。」と述べています。

 

ウイルスは薬剤に抵抗できるよう進化していくので、予防接種の効果が薄れることがあります。

そんな場合でもマイタケの成分はウイルスを抑制したことが確認されています。

これは頼もしいですよね。

 

炒めても煮ても、お鍋に入れても味噌汁に入れてもおいしいキノコ。

安くて手に入りやすく調理しやすいものですので、日々の献立にいつも入れるようにしてみるのはいかがですか?

 

 

キノコを嫌いという方は少ないように思います。

今までインフルエンザに良いと言われてきた、納豆やヨーグルトは好き嫌いもあり、毎日食べていると味が単一で飽きてくるというデメリットもありますが、茸は調理方法を変えれば毎日食べらる利点があります。

この時期の献立を迷ったら、まずはまいたけでできるレシピを考えてみると良いかも知れませんね。

 

 

<監修>

・大竹 真一郎 先生(おおたけ消化器内科クリニック院長)

 

プロフィール

「おおたけ消化器内科クリニック」院長。

日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医。

1968 年兵庫県生まれ。
高校を中退した後に大学入学資格検定(現、高等学校卒業程度認定試験)に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。

愛仁会高槻病院でスーパーローテート研修(多科研修)を行い、その後は消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院附属クリニックなどで通算 1 万例以上の内視鏡検査を実施。

 

・株式会社 雪国まいたけ

 

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出典: Irina Bg/Shutterstock.com

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