40代からの「アイメイク」を一新!注意したいポイント
目元の「くすみ」をできるだけなくし、明るくしておく
最も年齢が出るといわれる目元。
シワの他にも「くすみ」が挙げられます。
目元部分の肌はデリケートですから、どうしても他の部分と比べて肌色のくすみが目立ってしまうんですね。
それをカバーしようとして濃い色のアイシャドウを使うのは基本的にNG。
逆に目の周辺が悪目立ちしてしまい、目のくぼみや疲れ、くすみが強調されやすくなってしまいます。
まずは普段のスキンケアでできるだけケアし、くすみやシワが目立たないようにしておきましょう。
目元専用のアイクリームや美容液は効果的。
少し値段の張るものもありますが、それだけ美容成分が濃縮されています。
くすみ解消のために、上手く活用していきたいですね。
おすすめアイテムはコレ!

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アテニア アイエクストラ セラム /4,879円(税込)
年齢とともに衰えてくる目もとのシワやくすみを改善する美容液。
@cosmeベストコスメアワード2016で、ベストアイケア第2位を獲得した実力派の人気商品です。
年齢とともにくぼむ「まぶた」、眼球が下がることによる目の下の「たるみ」、表情が固まってシワが定着することによる目尻の「こわばり」。
この3つのエイジングポイントを、アテニア アイエクストラ セラムは1本で解決します。
この3つのポイントが解決されるだけで、見た目-5歳を達成するんだとか!
メイクで目もとを誤魔化す必要も無くなりますね♪
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さらに、目元のツボが分かる特製シートもついて、セットでGETできちゃいます。
美容液1本分の価格でスキンケアフルラインも14日分お試しできる、とてもお得なセット。
たったの3,352円(税込)で、年齢による目元の悩みを解決できちゃいますよ♪
アイシャドウのカラーを見直してみる
アイシャドウにも注意が必要です。
様々なメーカーから多種多様のアイシャドウが販売されていて、正直どれがいいのか・・・と迷ってしまいがち。
オーソドックスに持っておきたいのは、やはり「ヌードカラー」とも呼ばれるブラウンやベージュ系のカラー。
元々黄みがかっている日本人の肌に違和感無く馴染み、どんなシーンでも使える万能カラーです。
もう少しオトナの女性を意識したい、遊び的なカラーが欲しい場合は、重ねてグラデーションを出すよりもアイホールに使うハイライトカラーとお気に入りのカラーの2つだけに絞りましょう。
グラデーションのようにたくさんのカラーを使う方法はどちらかというと「作り込み過ぎ」というイメージになってしまいます。
シンプルに、女性らしい印象を最優先にしたカラー選びでアイメイクをしていきましょう。
アイラインは思い切って「リキッドタイプ」にしてみる
目元がぼんやりしていて気になる時は、アイラインをペンシルタイプからリキッドタイプに変えるだけでも実はグンと変わってきます。
ペンシルタイプは太いアイラインをひくにはいいのですが、40代になると太いアイラインよりリキッドタイプで描く細いアイラインの方が似合ってきます。
こハリのある目元だとアイラインを太くひくことで目を大きく見せたり強調する効果がありましたが、40代になると目元のハリが失われ、目元の印象がガラリと変わるため、太いままだと浮いてしまいます。
リキッドタイプだったら細く、凛とした印象のアイラインが引けて、自然な目元の演出に。
リキッドタイプは難しいと言われますが、これは「慣れ」で必ずカバーできます。
思い切ってリキッドタイプのアイライナーに変えてみるのもいいですね。
早速実践!40代の「若見せ」アイメイク
目元をファンデーションとコンシーラーで色カバー
アイメイクの前に必ずやっておきたいのが、目元のカバー。
アイシャドウやアイライナーを使う前に、必ずファンデーションやコンシーラーで目元の色を整えておきましょう。
崩れやすい目元のファンデーションはちょっと薄めに、気になる部分にはコンシーラーを指にとってポンポンと乗せておきます。
これだけでも目元の印象がグッと明るくなりますので、やっておいて損はありません。
ファンデーションとコンシーラーで下準備をしっかりキレイにしておきましょう。
おすすめアイテムはコレ!
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POLA ミュゼル ノクターナル コンシーラー スティック 全2色 /3,780円(税込)
シミやクマなどのトラブルは、コンシーラーでもなかなか解決しづらいもの…。
でも、「ミュゼル ノクターナル コンシーラー スティック」は、赤い光でシミやクマなどのトラブルをカバーしながら、青い光で透明感のあるナチュラルな肌なじみを叶える”隠し桜パール”が配合されています♪
また、カバー力だけでなく、「カミツレ花エキス」「マカダミアナッツ種子油」「高浸透コラーゲン」などの保湿成分を配合しているので潤いもばっちり!
これからの日差しにも負けない高いUVカット効果で、紫外線ダメージから肌をしっかり守りますよ♪
アイシャドウはヌードカラー&ゴールドをメインに
やはりオススメはブラウンやベージュ系のヌードカラー。
肌なじみのいいヌードカラーは特に40代の肌に馴染みます。
その他にもオレンジやゴールドも40代には素敵な配色となります。
オレンジは目元のくすみを飛ばし、肌の色を明るく見せる効果があります。
また、オレンジはピンクと同じく「血色カラー」と呼ばれ、目の周辺の血色を良く見せる事で「若々しさ」を強調。
くすみが酷い、寒色カラーだとアイシャドウのヨレが目立つ・・・という方はオレンジも選択肢に入れておくといいですね。
ゴールドはベージュに近い色でありながら、しっかりと華やかさやオトナの色気がにじみ出て素敵。
ラメ入りよりもパール粒子配合のゴールドの方が「派手さ」がなくなり、上品に使えてオススメです。
「若作り」じゃなく「若見せ」がキモ。年齢相応のメイクテクを
「引き算方式」で「若見せ」メイク
年齢をカバーしようとすると、やはり色味を多くしたり、アイラインを太く濃くする、マスカラも長くはっきりと・・・と「足し算方式」になりがち。
「若作り」を意識すると、こうなってしまうことが多いんです。
実はこの年齢からはシンプルが美しく、淡い色や柔らかい濃淡が美しく映える年代でもあります。
今までのメイクアイテムを徐々に減らしていく「引き算方式」の方がずっと顔なじみも良く、年齢相応の美しいメイクに仕上げられるんです。
「足し算方式」では逆に老けて見えてしまう場合もありますが、アイテムを減らした「引き算方式」はナチュラルさが際立って「若見せ」が叶います。
淡いベージュをアイホールに入れ、目のキワにだけ濃いブラウンのアイシャドウ、細いアイライナーで引き締めて、ブラウンのマスカラで自然にまつげの量をプラス。
これだけでも十分!
「若見せ」できる40代の上品メイクは完成。
「若作り」ではなく「若見せ」。
「40代のくせに若作りしている」より「40代にしては若く見える」という考え方にシフトしながらメイクを見直してみると、新たな発見と素敵なメイクが出来上がります。
引き算方式のアイメイク、自分らしいメイクの組み合わせを探してみて下さいね。
いかがでしたでしょうか?
40代からのメイクは「魅せるメイク」でありながら「カバーするメイク」も追加する必要が出てきます。
女性としても成熟期に入るからこそ、両立したメイクを心がけたいですね。
是非参考にしていただき、素敵なアイメイクを楽しんでみて下さいね。