天気と体調は関係する?!6月に起こりやすい片頭痛の原因と対策

随分と初夏が身近に感じられるようになってきましたね。これからの季節は初夏と共に「梅雨」という日本独特の気候が訪れます。この時期になると体調を崩してしまうため、天気と共にどんよりしてしまう女子も多いのではないでしょうか。 特に多いのが片頭痛。実は気候と片頭痛はとても密接に関係しているため、6月になると片頭痛が起こりやすくなってしまうのです。 今回は6月に起こりやすい片頭痛の原因と対処法をご紹介していきます! 最後まで是非ご一読いただき、参考にしてみて下さいね。

何故起こる?6月に突然増える「片頭痛」



1.急激な気圧の変化


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片頭痛だけではなく、慢性的な疾患(高血圧やぜんそく等)気温や気圧の変化で体調の変化を感じる人は実に9割にも上ると言われています。それだけ、天気と体調には密接な繋がりがあるのです。

特に、片頭痛は脳の血管が「急激に広がる」事によって周囲にある神経を刺激し、刺激によって炎症を起こしてしまい、痛みを感じるのが大きな原因だとされています。


6月は梅雨の季節。とにかく雨が多く、雨の日の天気予想図は「低気圧」と表示されますね。気圧の低下は体内の圧力を下げてしまいます。今までしっかりと収縮しながら血液を送り込んでいた血管が突然広がり、片頭痛を誘発している、というのが「気圧と片頭痛」の関係性に大きく関係していると考えられています。



2.「5月病」が終わった頃・・・環境に慣れたからこそ起きる


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もう一つ、片頭痛はストレスによっても誘発されます。特に5月までは「5月病」という言葉が流行するほど、環境の変化が激しい時期。この激しい環境に慣れ親しんだ頃にも片頭痛は起きやすくなるようです。


それは、片頭痛が、心身のストレスから「解放」された時にも起こりやすいからです。自分自身が落ち着き、ホッとすると、身体は緊張から解放され、血管が開きやすくなります。この経過は気圧の変化と同じですね。ホッとリラックスした時、血管が広がれば同じ症状が出やすくなります。


「天気」と「環境」という片頭痛による2大要素が大きいのが6月。そのため、6月には片頭痛が多くなる、と全体的に捉えられているのです。


片頭痛が起こったら・・・?覚えておきたい対処法



1.痛む部分をタオルで冷やす


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温めるのは広がってしまった血管をさらに広げてしまうので逆効果。ここでは必ず冷やすようにします。

タオルやハンカチを水で濡らし、痛む部分に当てると、血管が一時的に収縮します。これで痛みが少しずつ軽減されていくようです。


また、肩こりや筋肉の緊張から来る頭痛とは性質が全く違うので、マッサージや入浴もNG。基本的にこのタイプの片頭痛は血行を良くする事は悪化に繋がります。普段は健康的と考えられている事も、血行を促進する効果がある場合は一時的に中止しましょう。



2.カフェインを含んだ飲み物を適量飲む


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コーヒーや紅茶、緑茶等のカフェインを含んだ飲み物は片頭痛を和らげてくれます。

ただし、飲み過ぎには十分注意して下さい。健康な成人が一日に摂取していいカフェインの量は700ml。マグカップで3杯程度だと言われています。


飲み過ぎてしまうと胃痛を起こしてしまったり、鉄分やミネラルの吸収を妨げてしまい、貧血になる可能性も出てきます。適量を守って頭痛に上手く役立てていくといいですね。



3.アロマテラピーでリラックス&痛み軽減


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近年リラックス効果が高いとされているアロマテラピーも片頭痛には有効とされています。特に使っていきたいのがペパーミント。血管を収縮さえ、自律神経を静める作用があり片頭痛には効果的。アロマオイルを焚いて香りを楽しんだり、ペパーミント入りのハーブティーも効果的です。オイルを焚いた時に、香りがちょっと苦手だと感じたら、ラベンダーやベルガモットの軽い香りを数滴垂らすと落ち着いた香りになってきます。


組み合わせによっても様々な効用がありますので、気に入った香りのものをペパーミントと一緒に常備しておくと安心ですよ。


あまりにも続くなら、病院で一度チェック!



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片頭痛の原理は少しずつ解明されてきていても大きな個人差があり、実際のところの原因は未だよくわかっていないのが現状です。


あまりにも痛みが酷かったり、長期に渡る場合、別の病気が隠れていたり、大きな病気の前兆だったりもします。「たかが頭痛」と侮らず、気になったら一度病院を受診してみましょう。最近では「頭痛外来」という頭痛専門の科も見受けられるようになってきました。


ただ、頭痛の症状を上手く表現し、説明するのは難しいですよね。どんな治療が有効かを早急に見極めてもらうためにも、「受診メモ」をあらかじめ用意しておくと医師もわかりやすくなります。


・最初の頭痛はいつごろから始まったか (痛む場所、痛み方、前兆や随伴症状の有無、それ以降の頭痛の頻度について) ・現在の頭痛について(痛む場所、痛み方、前兆や随伴症状の有無、頻度など) ・頭痛のとき、温めるのと冷やすのとではどちらが楽になるか ・頭痛の最中に頭や身体を動かすとひどくなるか ・頭痛の最中に光や音、においなどを不快に感じるか ・家族や身近な親類に頭痛もちの人がいるか

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これらは「頭痛の原因が一体どこからきているのか」の目安になり、適切な検査や投薬に繋がります。

なかなか原因がわからず、通院と頭痛が続くのは、医師に症状や現状をきちんと説明していないのせいなのがほとんどです。


検査をして異常がない、やはり気候や体調に左右されているようです、という事であれば一安心。自分なりに予防策を考えておけば心身共にストレス軽減になりますね。

不安を持ちながらやり過ごすより、「これは本当に単なる頭痛」なのかを明解にしておく事が大切です。気になったらできるだけ頭痛外来等の専門科に足を運んでみて下さい。



いかがでしたでしょうか?

まだ梅雨の季節までは1ヶ月程度あります。今のうちに有効な対策を立てておきたいですね。

是非参考にしていただき、元気で快適な生活の一助として下さいね。

Writer : まこと さん
愛犬との時間を大切にするのんびり主婦ランサー。美容もネイルも大好きですが、一番好きなのはパンケーキ。スイーツとダイエットの両立が目標。

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